ゲームボーイ モノクロ一覧

クレヨンしんちゃん
オラとシロはお友達だよ(GB)

お茶の間の国民的アニメのゲーム。 クレヨンしんちゃんは漫画からのスタートで、 当初は子ども向けの雑誌から始まったワケではないから、 それなりの大人向けの作品だったと思う。 親に対するウィットに富むしんちゃんの返しがなかなかの人気で、 アニメ化すると子ども達にも大人気となった。 ただ、当時は子どもに見せたくないアニメとして、 世のお母さん達に嫌がられていたそーな。 …で、このゲーム…キャラゲーの雄バンダイからの発売。 まーいっぱい売れたんだろうね。 ハードオフのジャンクを漁れば大抵発見できる。 今更やる価値はあるのかどうか…。

ぷよぷよ(GB)

1992年にAC版が登場し、多数の媒体に移植された「ぷよぷよ」 今作はコンシューマでは一番遅く登場したGB版。 ぷよぷよは大人気だったので売り上げも良かっただろうね。 でも僕はこのGB版で初プレイだったらハマらなかっただろう。 ゲームの出来が酷い…っていうワケでもないが、 やり方次第でちょっと別物のぷよぷよだと思う。

美少女戦士セーラームーン(GB)

ついにバンダイのキャラゲーに手を出す時がきた。 子どもの頃を思い返してみると、 アニメとか漫画がネタになっているのってバンダイばっかりだったんだよね。 聖闘士星矢とか鬼太郎とかドラゴンボールとかなどなど…。 メーカーの事もしらないで遊んでたけど名作とは言いがたく、 良くて佳作程度だったなーと感じている。 でもアニメが主題というだけでやってみたいという気持ちはあったんだよね。 ゲームオリジナルキャラとかより、子供時代には魅力的にかんじていたなぁ。 という事で、今回はセーラームーン。 当時は大人気でテレビにかじりついて見ていた人も多いだろう。 てゆうかメーカーがバンダイじゃないな。 エンジェルってメーカーはバンダイ傘下なのでバンダイと考えてもよかろう。 原作は女の子向けなんだけど男のファンもいたりしてる。変態じゃないゾー! 社会現象…とまではいかないが長寿番組で長い事放送してたんだなー。 バトルアニメ…なのでゲーム化するのに最適な素材だが…さて…。

スーパーマリオランド(GB)

GBのロンチタイトル。 任天堂の看板タイトルとなったスーパーマリオで、 期待も大きかった事だろう。 当時だとテレビが家庭に1、2台とかが普通で、 テレビが親、兄弟に占領される事もあった。 GBはテレビを使わないで出来るし、 そして、テレビを観ながらもプレイできたんだよね。 幼き頃の自分にとっては革新的なゲーム機だったなー。

ゼルダの伝説
夢をみる島(GB)

2019年…という事は今年、今作のリメイクがSwitchで発売予定だそう。 最新情報を観るとなかなか面白そう。期待できるね。 コレがヒットすれば大地、時空の章のリメイクも期待できるかな? 僕は2Dゼルダの方が好きなのでリメイクは大歓迎だね。 できればリンクの冒険もリメイク…オナシャス!

テトリス(GB)

前回コラムスをやってみてテトリスの事を思い出し、 久し振りにGBのテトリスをやる事にしました。 僕は子どもの時にテトリス同梱のGBを手に入れたんだけど、 当時相当ハマってたなー。 とにかく時間潰しには最適なゲームだね。

名探偵コナン
地下遊園地殺人事件(GB)

今なお続くご長寿漫画が原作のゲーム。 現在で漫画が95巻。アニメは22年も続いてる。スゲー。 僕は青山先生のYAIBAという漫画が好きでよく読みました。 その流れもあってコナンも10巻ぐらいまでは集めてたなぁ。 今作はコナン初のゲーム化。ゲームボーイでは5作も出ている。 というかwikiを見ると他にも大量のゲームが出ているじゃないか! 知らんかったなぁ…。

魔界塔士Sa・Ga(GB)

GB初のRPG。というより携帯ゲーム機初のRPGらしい。 ファイナルファンタジーの大ヒットがあったせいか、期待もされていたようで、売り上げはミリオンを達成している。すごいなー。 僕はサガ2からのプレイで、今作をプレイするは今回が初である。 サガと言えば…人によってはクソゲー、逆に神ゲーであったりと、 評価が真っ二つに別れたりする。ただ、論争には発展しない。 神ゲーだと思う人もサガは人を選ぶゲームである事が分かっているのだ。 RPGとしては斬新なシステムを採用しているし、 馴染めないという事があるんだろうね。 サガの斬新性はシリーズのウリとなり、その後のサガに続いていく事になる。