スーパーファミコン一覧

龍虎の拳(SFC)

90年代初頭ぐらいから始まった格闘ゲーム。 今作は格ゲー人気を牽引したソフトで、 餓狼伝説やストリートファイター2などと共にアーケードを席巻していた。 昨今の格ゲーから比べると古臭いゲームだが、 大半の格ゲーのシステムに龍虎の拳は影響を与えてる。 歴史的ソフト…ってなわけだ。

マイティモーフィン
パワーレンジャー(SFC)

同名特撮物のアクションゲーム。 パワーレンジャーとはアメリカの戦隊もので、 戦闘パートは日本の映像を使い、 ドラマパートを現地の人間で作ってる作品らしい。 人気だったようで結構な数のシリーズが出ている。 世界中で放映されているようだが、 日本には逆輸入されて…ないよね? 昨年は映画化もされたようだ。 日本での流通量が少なく、プレミアゲーと化している模様。

マジックソード(SFC)

アーケードゲームの移植作。 僕の中でカプコンのアーケードといえば ファイナルファイトを思い浮かべる。 駄菓子屋で大きいお兄ちゃん達が連コインして遊んでるのを、 口開けて見ていたのが思い出。 協力プレイして進められるのがgoodだったなぁ。 今作もアーケードでは協力プレイできたのだが、 移植されたのはスーファミだからね。 ファイナルファイト同様、削られてるゾ。 しょうがないね。

エストポリス伝記

ドラゴンクエストの登場以降、RPGが人気のジャンルとなり、 ソフトメーカーは自分達のRPGを発売していった。 RPGは魔王を倒せ!などいわゆるお使いゲーではある。 とあるRPGのAmazonレビューで、 「このゲームはお使いゲーだ。」など批判する人目にした事があるが、 僕から言わせればRPGなんて大抵お使いゲーなんだからと思ってたから、 批判するのはおかしいと考えてた時期も僕にはありました。 このゲームをやるまでは。 頑張ってクリアしたが…スゲーキツかったゾ。

聖剣伝説3

スーパーファミコン終期に発売されたソフトで、 アクションとロールプレイングが融合された聖剣シリーズの第三弾。 1995年ではもうすでに次世代機のプレステや、 セガサターンが発売されてる状況だった。 だが、スーファミはまだまだ現役で、 たくさんの名作ソフトが発売されていたみたい。 聖剣はゲームボーイから始まったシリーズで、 最初はファイナルファンタジーの外伝として発売。 その後、スーファミで三人パーティ制の聖剣2が発売され、 かなりの人気を獲得した。 そしてこの聖剣3…スーファミ末期のゲームだけあって、 グラフィック、音楽面はかなりパワーアップしていると思う。

スーパーパン(SFC)

昔、ゲーセンで見た事があった気がする。 やった事もあったような、ないような。 でも印象には残ってた。 まんだらけにて発見し、即購入。 スーファミに移植されてのは知らなかったんだな。 ジャンルはシューティングでもあるし、 アクションゲームの要素もある。

牧場物語(SFC)

牧場運営ができるほのぼのゲーム。 今なおシリーズが続いており、人気タイトルである。 やった事がある人は多いのかな? 相当な数のタイトルが発売されているゾ。