真・女神転生 デビルチルドレン 赤の書


レビューNo 0029
メディア ゲームボーイ&ゲームボーイカラー共通
発売日 2000年11月17日
開発元 マルチメディア インテリジェンス トランスファー
販売元 アトラス

コアなファンがたくさんいる女神転生。
今なお続く伝統的なシリーズだが、子供受けしない内容ではあると思う。
だが、今作ではポケモンライクな女神転生で、
低年齢層に向けたソフトである。
この手のゲームの定石、アニメ化もしているので、
なんかしら触れた事もある人も多いじゃないかな。

ストーリーをば。
主人公は女の子のカナメミライちゃん。
ある日、学校にいたミライはユーキという少年から箱を渡される。

箱の中には小型のパソコン「ヴィネコン」と、
奇妙な銃「デビライザー」が入っていた。
そこへ謎のデビルのソウタが襲いかかってきて、
母親の形見を奪われてしまう。
ミライはデビライザーのトリガーを引きデビルを召喚。
現れたのはグリフォンのベール。超ピンク。
なんとかソウタを追い払い、形見を奪取。
そしてミライは行方不明の父親が魔界にいる事を知る。
ミライは父を探すため魔界に旅立つのであった…。


バトルは最大2on2のコマンド選択式。
すばやい順から行動と思われる。いたってオーソドックスだ。
なお、主人公は戦闘に参加せず仲魔達が戦う
そして、もし仲魔が倒れた場合、控えのメンバーが戦闘に出てくる。
だが、パートナーの仲魔だけは別。
パートナーは特定の場合を除き強制出撃なので、
控えの仲魔は出てこないゾ。
そして、敵を倒すと経験値を獲得する事ができるが、
LVが上がるのは主人公だけだ。
仲魔達は合体によってLVが上がっていく

このゲームの雑魚戦はあまり苦労する事もないだろう。
序盤こそ魔法の威力が高くビックリしたものだが、
敵は大体2パンチで落とせる。
たまに一匹倒すとまた新たに敵が出てくる事もあるが、
まぁ苦戦する事もないだろう。
敵の体力は敵のグラフィック下部にバーで表示されていて、
視覚的にもわかりやすいゾ。

女神転生といえば悪魔合体。今作でももちろんできる。
仲魔同士を合体させて強い仲魔を作れる。
今作でのデビルのスカウトは、かなり簡略化されており、
テンポ良く仲魔にする事ができる。
パートナーも合体できるが、新しいデビルになる事はない。
合体を繰り返すとLVが上がっていく。
どの辺までOKなのか、詳しくは分からんのだが、
LVがある程度低い仲魔でも大丈夫なようだ。
なお、パートナーはイベントによって風貌が変わっていくゾ。

そして、カップリングの「黒の書」では出来ない事。
それは「純血合体」。
同じ仲魔を合体させる事によって強力なデビルを作成する事ができる。
過去作の女神転生では、
同じデビルを仲魔にする事ができなかったと思うがね。(過去作未プレイ)
デビチルではできるのだ。
6体も7体も合体するのは面倒ではあるけど、
赤の書では冒険を有利に進めるための合体だろう。
それと主人公のLVよりも高い仲魔は召喚できる。
具体的には+5までかな。それ以上は作れるのだが召喚はできないゾ。

雑魚戦は簡単だと上記で書いたが、
ボス戦はやや手強い。体力が高く長期戦を強いられる。
後手後手に回るようなら出直して、
合体を繰り返せばまぁ大丈夫ではある。

ゲームバランスはどうだろう。
戦術は殴って危なくなれば回復すればOKという感じ。
魔法によって弱点を突く事もできるが、
オートで殴った方が速いだよね。
というか、弱点が分かりづらいんだな。
状態異常やバフデバフもあるが、あまり重要ではないなー。
ボス戦でも意味があまりない。
僕はメガテン3からプレイしてるので、
てっきりカジャ、ンダ合戦が繰り広げられるかと思ったが、
そんなコトはなかった…。
ただ、対人戦では重要なのかもね。
あ、あと仲魔の組み合わせによって、
コンボなるスペシャル攻撃が使えます。
分かっていれば使えるが、
どの組み合わせで使えるかはノーヒントなんだなー。

きっと二匹目のポケモンも狙って作られた今作。
やや、戦闘が大味でタンパクな印象です。
でも、黒の書と絡み合うストーリーは良かった。
会話の際、キャラのビジュアルがでてその辺はgoodである。
あと申し訳程度にマルチエンディングになってるゾ。
子供向けの難易度なので、
軽い気持ちでRPGをしたい人にはオススメかな。

オススメ度 ★★★★★☆☆☆☆☆ 05/10

駿河屋のゲーム紹介
貴重な女の子が主人公のRPGだ!!
中古GBソフト真・女神転生デビルチルドレン 赤の書 (箱説なし)

合わせてセットでプレイ!!デビタスコンプリート!!
中古GBソフト真・女神転生デビルチルドレン 黒の書 (箱説なし)

リメイク版でもっとお得に!!
中古PSソフト真・女神転生デビルチルドレン「黒の書・赤の書」

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする