ワギャンランド(FC)

エレメカって知っていますか? エレクトロメカニカルマシンの略称で、 アーケードのホッケーゲームや、ワニワニパニックなどのゲームが該当する。 そんなエレメカという枠に、ワギャンの前身のゲームがあったそうだ。 ワギャンにむかって声を出すと、ワギャンがなにか応えてくれるゲーム。 当時のワギャンは口が悪く、横柄な態度だったそう。 1987年に登場という事だから、けっこうハイテクなヤツだったのだろう。

エスパードリーム(FDS)

昔、子どもの頃エスパードリーム2をプレイしており、 その時の記憶は簡単なゲームでそれなりに面白いゲームだったなぁという思い出がある。 ま、2って事だから前作が在ることも考えていたけど、 2が発売された時はスーファミもかなり普及していたわけで、 今さらファミコンであろう前作に興味を持つ事もなかったのだ。 で、今作はファミコンのディスクシステム。 まー昔知ったとしてもやらなかっただろう。 ディスクエラーが怖いのは子どもの時から知っていたからね。

ドラゴンクエストII
悪霊の神々(FC)

ついに記事の数が50に達したので、 特別思い入れの強い作品を紹介します。 昔、近所にファミコンショップヒーローというお店があった。 ヒーローに入ると壁一面にファミコンソフトが飾ってあって、 夢のような空間だったのを憶えている。 ヒーローではお金を払って中古ゲームを体験できるコーナーがあったんだよね。 たしか15分か20分ぐらいで50円だったと思う。 僕はカッチャマにお願いしてこのドラクエ2をお願いしたのだ。 結局気に入ってしまい、カッチャマに買ってもらった。 もうすでに家にはファミコンがあり、ソフトも多数あったのだが、 初めての自分のソフトなので嬉しかったのを憶えているなぁ。

光神話 パルテナの鏡(FDS)

物心ついた時には家にあったゲーム。 だけど非常に難しく、クリアはできなかったなぁ。 攻略本も家にあったので、 それを読んで先がどうなっているのかワクワクして読んだものだ。 長らく続編は出ていなかったのだが、2012年に3DSで新作が発売された。 実に26年振りである。でも北米ではゲームボーイで続編が出ていたそうだ。 日本未発売だったが、3DSのバーチャルコンソールで遊べるそう。

サクラ大戦(SS)

昔、テレビ東京が午後6時台にアニメを放送していたのだが、 その時のCMでサクラ大戦のCMがすごい流れていたのを憶えている。 CMの影響もあってか、僕は発売日の今作を買ったんだよね。 豪華制作陣で、セガサターンのソフトの中では大きなプロジェクトだったのだろう。 たくさんのファンを生み、プロジェクトは成功したと思う。

伝説のスタフィー(GBA)

おそらく低年齢層に向けて作られたと思われるスタフィー。 カービィなんかと立ち位置が被っているような気がするが。 GBAで三作、DSで二作とそれなりに長く続いた作品。 でも、十年くらい新作が出てないようだから、シリーズは終わってしまったのかな? 伝説のゲームクリエーターの故横井軍平氏が最期に関わっていた作品らしい。

魔界塔士Sa・Ga(GB)

GB初のRPG。というより携帯ゲーム機初のRPGらしい。 ファイナルファンタジーの大ヒットがあったせいか、期待もされていたようで、売り上げはミリオンを達成している。すごいなー。 僕はサガ2からのプレイで、今作をプレイするは今回が初である。 サガと言えば…人によってはクソゲー、逆に神ゲーであったりと、 評価が真っ二つに別れたりする。ただ、論争には発展しない。 神ゲーだと思う人もサガは人を選ぶゲームである事が分かっているのだ。 RPGとしては斬新なシステムを採用しているし、 馴染めないという事があるんだろうね。 サガの斬新性はシリーズのウリとなり、その後のサガに続いていく事になる。

がんばれゴエモン!
からくり道中(FC)

コナミの人気シリーズになったゴエモン。 ゴエモンの原点と言ってもいいかもしれないが、 実際には今作より前にアーケードでゴエモンがリリースされている。 2メガの大容量という事でボリュームもかなりある。 子供のころから遊んでいたので、思い入れはかなりある。 でも、クリアはできなかったなー。

ダライアスII(MD)

アーケードで人気を博したダライアス2。 2画面筐体を生かし、横にながーい画面だったそうだが、 僕は見たことない。ちびっ子だったからね、しょうがない。 Wikiによると3画面のヤツもあったそうだ。ホソナガー!! このソフトは小学生の頃買ってもらい、たくさんプレイした記憶がある。 小学生当時でもクリア出来たんだよね。だから難易度はそんなに高くない。 でも、大人になってからPS2のタイトーメモリーズでアーケード版をプレイしたのだが、 ダライアスの高難易度を痛感したのだった…。

ゼルダの伝説(FDS)

ファミコンディスクシステムのロンチタイトル。 最近発売されたゼルダのブレスオブワイルドは国内外と高評価を得て、 名作と言われてるそうだ。気になるなー。 僕にとっての最初のゼルダは続編のリンクの冒険だったりする。 今作のゼルダは親にディスクを書き換えられてしまい、物心ついた頃にはウチになかった。 ニューファミコンが登場した時、カセットのゼルダの伝説1が発売され、 それでプレイしたのが初めてである。 今回はディスク版。詳しくは説明できないが、ディスク版だとカセットより特殊な音源を使えるのでディスク版でプレイした方がイイでしょう。 とはいえ、ディスクはデリケートなモノなので、ディスクエラーが怖かったりする。