RPG一覧

ドラゴンスレイヤー
英雄伝説(PCESCD)

SUPER CD-ROM2の登場と同時期に発売された今作。 もともとはパソコンで発売されたタイトルだが、 CDの大容量を生かし、ビジュアルやボイスが強化されたものになっている。 今だに続いている英雄伝説シリーズだが、 もともとはドラゴンスレイヤーシリーズの一つでしかなかったらしいね。 ドラスレシリーズの6作目にあたるそうだ。 日本ファルコムの作品だが、開発と販売はPCE版イースシリーズを移植し、 高評価を得たハドソンが担当している。

魔導物語
はなまる大幼稚園児(SFC)

魔導物語…一応人気シリーズなのかな? 結構な数のゲームがリリースされてる。 なんとなくセガハードの印象が強いが…。 Wikiによると初出はMSXらしい。パソコンかと思ってた。 コンパイルの看板タイトルだったんだろうと思うが、 魔導のキャラを使ったぷよぷよの方が有名になった。 そういうこともあり、今作のパッケージにはぷよぷよRPGと記載されている。 だが…「ぷよぷよ」のようなゲームを期待すると…。

エストポリス伝記

ドラゴンクエストの登場以降、RPGが人気のジャンルとなり、 ソフトメーカーは自分達のRPGを発売していった。 RPGは魔王を倒せ!などいわゆるお使いゲーではある。 とあるRPGのAmazonレビューで、 「このゲームはお使いゲーだ。」など批判する人目にした事があるが、 僕から言わせればRPGなんて大抵お使いゲーなんだからと思ってたから、 批判するのはおかしいと考えてた時期も僕にはありました。 このゲームをやるまでは。 頑張ってクリアしたが…スゲーキツかったゾ。

真・女神転生
デビルチルドレン
赤の書(GB&GBC)

コアなファンがたくさんいる女神転生。 今なお続く伝統的なシリーズだが、子供受けしない内容ではあると思う。 だが、今作ではポケモンライクな女神転生で、 低年齢層に向けたソフトである。 この手のゲームの定石、アニメ化もしているので、 なんかしら触れた事もある人も多いじゃないかな。

LUNAR
シルバースターストーリー(SS)

メガCDで人気を博したタイトル。 僕はメガCDなんて持ってなかったし、存在すら知らなかった。 なのでこのゲームも知らなかったでゴザル。 セガサターンに移植させて大幅にパワーアップ…してるよね? 内容はRPG。かなりの「超」王道である。

ドラゴンクエストモンスターズ
テリーのワンダーランド(GB&GBC)

ドラゴンクエストモンスターズの記念すべき一作目。 かなり売れた作品で、wikiによると235万本も売れてマス。すごいね~。 その当時、いっぱいあったポケモンライクなゲームになっている。 ポケモンに似たゲームはたくさんでましたが、 その中でも一番成功したゲームなんじゃないないかな。 このゲームの主人公はドラゴンクエスト6に出ていたテリーで、 その姉のミレーユも出てきている。 だが、ドラクエ6とのストーリーの接点は特になく、 ドラクエ6をプレイしていなくてもなんの問題もありません。

川のぬし釣り2(SFC)

昔、TV東京の番組の「ゲーム王国」で、 見たことがあった記憶があるようなないような…。 RPGと釣りが融合したほのぼのゲーム。 不思議な組み合わせだが、意外にマッチしている。 「川」のぬし釣りとの事だが湖などでも釣りができるゾ。

バテンカイトス
終わらない翼と失われた海(GC)

バテンカイトスはナムコから発売された作品で、 完全新作タイトルである。 ナムコのRPGと言えば「テイルズ オブ」シリーズが有名だが、 ゲーム中の曲の作曲者が同じな為、テイルズと雰囲気が似ている。 重厚な世界観と、特徴あるキャラクターデザイン、 そして「マグナス」というカードを使ったバトルが魅力の作品である。

ドラゴンクエストI・II(SFC)

ゲーム業界に金字塔を打ち立てたドラゴンクエストシリーズ。 タイトルが発売されればたちまちバカ売れし、 その売り上げはゲーム機戦争の勝敗を左右するほどであった。 そして今作、本家はファミコンで発売されたソフトだが、 1と2、2つをカップリングし、スーパーファミコン用にリメイクされたソフト。 あらゆる面で改良が加えられ、非常に遊びやすいデキに仕上がっていると思う。