記事No 0202
メディア ゲームボーイ
発売日 1991年7月11日
開発元 ?
発売元 アイレム
友達に借りてやったなー。印象としては簡単だった思い出だが、
クリアはしてないないんだよなぁ…気が向いた時にやってたわ。
「元祖」との事だがヤンチャ丸はアーケードからが始まりなので、
なぜ元祖なのか…移植でもないみたいだし…解せぬ…
発売は1991年との事でアイレム発売の順番で言うと「R-TYPE」の後のようだ。
初代ヤンチャ丸は1986年にアーケードでリリースされ、
1987年にFCで移植版が登場。その後、だいぶ間をあけて1991年に続編が出て、
1993年にも3が発売されている。
3はハード末期という事もありFCでも屈指のレアソフトである。
3以降は続編の音沙汰なしだがパチンコソフトのおまけでプレイしたりできるようだ。
アイレムという会社はゲーム業界では老舗。
だけど昨今のリリース状況をみると新作は作ってない模様。
PS3の頃…2013年頃までは元気があったのかな。
最近ではアイレムのレトロゲームが現行機にリバイバルしているので、
懐古ファンには嬉しいことだろう。
ストーリーをば。
よくわからんヤツに姫がさらわれるので、単身助けに行く、以上。
ゲームはオーソドックスな右に進む横スクロールのアクション。
スクロールすると戻れないスーマリ1仕様。
4つのエリアに各3コースあるので12コース。
各エリア最後にはボス戦がある。
ヤンチャ丸の攻撃手段は小刀を回転させているのかな?よく分からん。
…とりあえず手前にだけ攻撃判定がある。
道中では壊せるブロックがあり、
小判や1UP、一定時間無敵、手裏剣などが手に入る。
その他、隠し部屋や敵が潜んでる事もある。
小判は100枚集めるとコースクリア後に1UP。
手裏剣は遠隔武器で回数は最大10回。
普通の攻撃とボタンは共通なのですぐなくなるが。
コースクリア手前で「B」が飛んでくるが、
獲得するとボーナスゲームにチャレンジできる…なので必ず取るべし。
ちな、ライフ制ではないので1ヒットで乙…なので慎重に進むべし。
感想などをば。
エリア1は簡単だがそれ以降は難易度は高い。
ジャンプの先を知っておかないと雑魚と接触は避けられないなど、
覚えゲーの側面がある。ちゃんと分かってないと攻略は難しい。
クリア動画はYouTubeを参考にした…はかどるはかどる。
エリア3からはブロックから敵が出るなど危険要素があるので、
ブロックを壊す際は必ず警戒しなければならないのネ。
というか、ブロックにあんまりメリットはない…
1UPなど出るのを「知って」いれば別だが。
ボクは無視して先に進めていった…その方が健康。
ライフ制ではないのは無常だが、
残機を失ってもコンテンニューは5回も出来るのは⚪︎だね。
という事で…
子どもの頃の借りは返した、もうやらん。
相場は箱説なしで1500〜2000円くらいなので高め。
アイレムは配信など少ない印象なので現物を抑えないとダメか。
ヤンチャ丸シリーズがリバイバルしてくれればイイけど。
…なさそうだね…R-TYPEですらないのだから絶望的かの…
ゲームの評価 ★★★★★☆☆☆☆☆ 05/10
オススメ度 ★★★☆☆☆☆☆☆☆ 03/10
Amazonの商品紹介
大技林に裏ワザなし。
元祖ヤンチャ丸
駿河屋の商品紹介
姫のデザインは良き。
GBソフト元祖ヤンチャ丸
とりあえずFC1から。
ファミコンソフト快傑ヤンチャ丸
プレミア価格!
ファミコンソフト怪傑ヤンチャ丸3