1988年一覧

ドラゴンクエストII
悪霊の神々(MSX)

なにやらHD-2Dのドラクエ3が好調なようで… 全世界で出荷本数が200万本を突破したそうだ。 誰か買っているのか…ウチの姪も甥もドラクエやらんので、 やはりおじさんが多いのかな。 ドラクエ1・2もリメイクも今年にリリースされるとの事だが、 1と2はね…特に1はSFC版同様の経験値の調整が入ると、 ボリュームがないのでどうなるのか心配。 いっそのことRPGではなくアクションRPGよりにするとイイかもね。 2もどうなるか…はやくゲーム画面がみたいのう。

ファンタジーゾーン(PCE)

セガのゲーム。AC稼働が1986年。 移植はセガ本家のマーク3でも発売されているが、 マーク3はあんまり普及していなかったためか、 ライバル機のFCやMSXなどにも移植されている。 で、PCEでも登場…セガのスペースハリアーなんかも他機種に移植されているので、 セガはなりふり構わずいたのだろう。 僕の出会いはFC版。まーそん時はガキだったので、 よくわからないゲームだったんだが、音楽とビジュアルは心に残っていて、 心地よいBGMと可愛い絵は大人になっても強い印象を残してるなぁ…

ドラゴンクエストIII
そして伝説へ…(FC)

言わずと知れた日本RPGの金字塔となっている作品。 ドラクエシリーズの中でも「3」が一番と思ってる人も多いじゃないかな。 1、2とも評価をうなぎのぼりで上げ、3への期待は最高潮。 満を持して登場した3は社会現象となり、 発売日に会社、学校を休む人が多発していたとか… 都内のビックカメラでは約1万人の行列ができてたらしいっスよ。 正直リアルタイムの世代ないのでピンっとこないんだけど、 子どもながらドラクエってのがすごく面白いんだって、 噂での印象は残ってるんだよなぁ。

バイオミラクル ぼくってウパ(FDS)

赤ん坊が主役という一風変わったゲーム。 ディスク版がオリジナルだが、カートリッジ版も存在していて、 ソチラの方はプレミア価格となっている。 なんと駿河屋で裸で18800円とかなりの高額。 カートリッジ版は1993年発売とあり、 ファミコン末期に発売されたんで生産本数が少ないのでしょう。 で、ディスク版の方もやや高く、2770円とちょっと手を出しづらいね。 フフフッ…でも僕はラクマで560円でゲットしたんですよ。 やったゼ俺!2000円以上のお得! でも動作未確認のディスクはギャンブルなんだよなぁ…。

R-TYPE I(PCE)

ACで人気だったR-TYPE。 ACでの興奮を家庭でも味わえるという事で、 当時は大いに期待された事だろう。 その期待を裏切る事なく、多くのユーザーを魅了したそうだ。 PCEの性能をフルに活かした今作だが、 頑張りすぎたのか?R-TYPE全部を収めるには容量が足りず、 前半、後半に分割されて発売された。