アクション一覧

ミッキーマウス
不思議の国の大冒険(FC)

ハドソンから発売されたミッキーマウスのゲーム。 ミッキーゲームの元祖かと思ったけど、 今作より前には任天堂のゲームウォッチで3作、 ホビーパソコンで1作発売されているようだね。 世界中で人気者のミッキーだが、僕はアニメーション作品は観たことがない。 そういう人多いんじゃないですかねぇ? キャラだけが特出して人気あるような気がするんだよなぁ…。

ボンバーマン(FC)

今なお新作が発売され続けているボンバーマンシリーズ。 今作はその原点というべき作品だが、 実際にはPCでの「爆弾男」というのが原点なようだ。 僕がボンバーマンに触れたのはSFCの作品からで、 SFCボンバーマンはパーティゲームと化している。 友達で複数プレイして盛り上がってたなー。

スーパーマリオランド(GB)

GBのロンチタイトル。 任天堂の看板タイトルとなったスーパーマリオで、 期待も大きかった事だろう。 当時だとテレビが家庭に1、2台とかが普通で、 テレビが親、兄弟に占領される事もあった。 GBはテレビを使わないで出来るし、 そして、テレビを観ながらもプレイできたんだよね。 幼き頃の自分にとっては革新的なゲーム機だったなー。

ドンキーコング(FC)

FCのロンチタイトルの一つのドンキーコング。 元は任天堂のACのゲームである。 発売当初はACのゲームが家庭でできるという事で、 衝撃的だったんじゃないかなぁ。 ドンキーコングはこのゲームの敵として存在。 プレイヤーが操るのは帽子を被った髭のおじさんなのだが、 このおじさんは後付けでマリオという事になったそうだ。

スペランカー(FC)

いつからか有名になったスペランカー。 僕は子どもの時にプレイしており、 大人になってインターネットの情報を観て、 今作に対する感想がみんな同じなんだなーと感慨深かったものである。 てゆうか、スペランカーってオリジナルは洋ゲーだったんだね。 難易度が高い事にも納得ダナ。

PC原人(PCE)

原始時代を背景にしたゲーム。 あまりそういう設定のゲームは類を見なかったが、 僕が知ってるかぎり、「戦え原始人」や「ジャングルウォーズ」などがある。 PCげんじん…PCエンジンのダジャレのようだ。 人気作だったのだろうか、PCE以外にも他機種でシリーズが展開されている。

マッピー(FC)

アーケードで稼働が始まったのは1983年。 FC版はその一年後に移植された。 その後PC各種にも移植されたようだが…。 動画で観たけどあまり出来がいいとは言い難いね。 移植されたPCはかなりの数で、 マッピーは人気があったのだろう。 まー、と言っても僕はオリジナルをプレイした事はない。 FC版のマッピーしか知らんのだ。

ワギャンランド(FC)

エレメカって知っていますか? エレクトロメカニカルマシンの略称で、 アーケードのホッケーゲームや、ワニワニパニックなどのゲームが該当する。 そんなエレメカという枠に、ワギャンの前身のゲームがあったそうだ。 ワギャンにむかって声を出すと、ワギャンがなにか応えてくれるゲーム。 当時のワギャンは口が悪く、横柄な態度だったそう。 1987年に登場という事だから、けっこうハイテクなヤツだったのだろう。

光神話 パルテナの鏡(FDS)

物心ついた時には家にあったゲーム。 だけど非常に難しく、クリアはできなかったなぁ。 攻略本も家にあったので、 それを読んで先がどうなっているのかワクワクして読んだものだ。 長らく続編は出ていなかったのだが、2012年に3DSで新作が発売された。 実に26年振りである。でも北米ではゲームボーイで続編が出ていたそうだ。 日本未発売だったが、3DSのバーチャルコンソールで遊べるそう。