ファミリーコンピュータ一覧

光神話 パルテナの鏡(FDS)

物心ついた時には家にあったゲーム。 だけど非常に難しく、クリアはできなかったなぁ。 攻略本も家にあったので、 それを読んで先がどうなっているのかワクワクして読んだものだ。 長らく続編は出ていなかったのだが、2012年に3DSで新作が発売された。 実に26年振りである。でも北米ではゲームボーイで続編が出ていたそうだ。 日本未発売だったが、3DSのバーチャルコンソールで遊べるそう。

がんばれゴエモン!
からくり道中(FC)

コナミの人気シリーズになったゴエモン。 ゴエモンの原点と言ってもいいかもしれないが、 実際には今作より前にアーケードでゴエモンがリリースされている。 2メガの大容量という事でボリュームもかなりある。 子供のころから遊んでいたので、思い入れはかなりある。 でも、クリアはできなかったなー。

ゼルダの伝説(FDS)

ファミコンディスクシステムのロンチタイトル。 最近発売されたゼルダのブレスオブワイルドは国内外と高評価を得て、 名作と言われてるそうだ。気になるなー。 僕にとっての最初のゼルダは続編のリンクの冒険だったりする。 今作のゼルダは親にディスクを書き換えられてしまい、物心ついた頃にはウチになかった。 ニューファミコンが登場した時、カセットのゼルダの伝説1が発売され、 それでプレイしたのが初めてである。 今回はディスク版。詳しくは説明できないが、ディスク版だとカセットより特殊な音源を使えるのでディスク版でプレイした方がイイでしょう。 とはいえ、ディスクはデリケートなモノなので、ディスクエラーが怖かったりする。

ドラゴンクエスト(FC)

数々の記録を打ち立て、国民的RPGとなったドラゴンクエスト。 もはや説明不要のゲームで、昔からのゲーマーなら大抵触れた事もあると思う。 僕がプレイしたのは2からで、1をやったのはその5年後だったりする。 友達の家でプレイしたんだよね。あれは小学4年の時である。 ただクリアした事がなかったんだよなぁ。 何でつまずいていたのだろうと思い出すとレベル上げか、復活の呪文だろうか。 当時はRF出力で2チャンネルの砂嵐の画面でプレイしていて、 映りも悪くて文字が見づらかったりとか、 小学生特有のせっかちさと字の汚さが災いとなって、 呪文が違うというのがしょっちゅうあった。 なので「じゅもんが ちがいます」というメッセージはトラウマだったりする。 今だとスマホのカメラで写真に撮ったりできるからね。 便利な世の中になったものよのう。