シューティング一覧

ツインビーだ!!(GB)

GBパロディウスでツインビーを使い、 そういやGBでツインビーってあったなぁと思い出し、 いっちょやってみるかと腰を上げてみた。 ACツインビーが登場したのは1985年。けっこう古いなぁ。 その後はコンシューマ中心で続編がリリースされ、 このソフトは4作目となるそうだ。

GGアレスタ(GG)

GGの中でも値段がトップクラスのソフト。 購入金額は24000円だったかな、箱説なしで。 プレミア価格だが中古市場ではよくみるので、 出回ってる数はけっこうあるように感じるが、 このソフトは希少価値というよりか良作価値で高いのかな。 パイロットが女の子ってのもある。まぁ評判のいいソフトなのだな。

パロディウスだ!(GB)

パロディウスだ!が登場したのは1990年。 同社のグラディウスのパロディとして登場したのだが、 ふざけた容姿からは想像できない堅実な内容である。 おそらく当時のシューター達も納得させた事だろう。 このGB版はFC版を挟み1年後に登場。 ハードのスペックを踏まえると移植は難しいはず。 アレンジでどれだけ近づけるかだねぇ。

ファンタジーゾーン(PCE)

セガのゲーム。AC稼働が1986年。 移植はセガ本家のマーク3でも発売されているが、 マーク3はあんまり普及していなかったためか、 ライバル機のFCやMSXなどにも移植されている。 で、PCEでも登場…セガのスペースハリアーなんかも他機種に移植されているので、 セガはなりふり構わずいたのだろう。 僕の出会いはFC版。まーそん時はガキだったので、 よくわからないゲームだったんだが、音楽とビジュアルは心に残っていて、 心地よいBGMと可愛い絵は大人になっても強い印象を残してるなぁ…

パロディウスだ!
〜神話からお笑いへ〜(PCE)

パロディウスシリーズの処女作はMSXでの「パロディウス」 その名の通りグラディウスのパロディとして登場した。 コナミスタッフが遊びで作ったモノのようで、 ウケが良かったのか、ACで稼働する「パロディウスだ!」が作られた。 本作は当時の現行機、FCやSFC、GBにも移植されており、 人気の高さがうかがえる。今回はPCE版。 AC稼働から2年近く経った後の移植。 まぁまず初代グラの件を鑑みて完全移植はできないので、 どれだけオリジナルに近づけるか、 そして、ゲーム性が損なわれてないかが重要だねぇ。

グラディウス(PCE)

コナミのPCE参入の第一弾として発売された今作。 ACのグラディウスが1985年で、今作1991年。 6年前のゲームでACではグラディウス3が登場していて、 SFCでもグラディウス3が発売されている。 実際に今作は複数の媒体に移植されており、 PCE版はかんなり遅い登場で今更感が強かったと思うが、 PCEの性能を生かし、 ACに忠実な移植をしてくれるのだろうと期待した人も多かったのではと思われる。

グレイランサー 復刻版(MD)

MD屈指のレアソフト。駿河屋では箱説付きで37000円と超高額。 普通の金銭感覚ならこんなの買えないよなぁ。 だけどコロンバスサークルがパッケージ版を復刻し、 常識的な値段で買えるようになったのだ…なったのだが、 復刻版は限定生産のため、なかなかAmazonでポチれなかった。 そして、今になっては復刻版もプレミア価格になりつつある。 なんだかなぁ…。でも買っといてよかったゼ。

R-TYPE I(PCE)

ACで人気だったR-TYPE。 ACでの興奮を家庭でも味わえるという事で、 当時は大いに期待された事だろう。 その期待を裏切る事なく、多くのユーザーを魅了したそうだ。 PCEの性能をフルに活かした今作だが、 頑張りすぎたのか?R-TYPE全部を収めるには容量が足りず、 前半、後半に分割されて発売された。

ダライアスII(MD)

アーケードで人気を博したダライアス2。 2画面筐体を生かし、横にながーい画面だったそうだが、 僕は見たことない。ちびっ子だったからね、しょうがない。 Wikiによると3画面のヤツもあったそうだ。ホソナガー!! このソフトは小学生の頃買ってもらい、たくさんプレイした記憶がある。 小学生当時でもクリア出来たんだよね。だから難易度はそんなに高くない。 でも、大人になってからPS2のタイトーメモリーズでアーケード版をプレイしたのだが、 ダライアスの高難易度を痛感したのだった…。