記事No 0166
メディア プレイステーション2
発売日 2005年7月14日
開発元 ？
発売元 セガサミー
たまには脳死レベルで楽しめるのをば。
スロ業界ではスマスロが人気みたいだね。
初代を再現した北斗の拳がロングランヒット。こんなにウケると思わなかったわ。
ペットを飼っているため貪欲に勝ちを目指すストイックな立ち回りができないから、
もう打つとしても低貸し2スロ5スロで、
しかもハイエナしかしないという乞食プロとなってしまった…むぅ…
今回は4号機ストック機時代の鬼武者3。たしかフィールズが関わっていたような…
前評判は良かったのかなぁ…どこにでも設置されていたような気がするなぁ。
BIGが711枚の大量獲得機。吉宗、銭形の系統。
吉宗の登場以降は大量獲得機がトレンドになっていて、
他にも711枚ではないがアルゼのエノカナ、
ネットの十字架600式など…まぁ色々あったなぁ。
そんななか登場した鬼武者3だが…うーん。
まずはボーナス出現率と機械割からをば。
設定6で108.7%！ワレの機械割低すぎッ！
吉宗で119.9%、銭形が115.3%と優等生だが、
比較すると情けなさス、吉宗銭形の設定5以下。
もうちょっと頑張れなかったかなぁ…
4つのモードを行き交うストック機でノーマル A、B、天国A、Bと記す。
主なボーナス放出契機は各モードのゲーム数解除と特定役の解除。
ボーナス放出でモード移行する、ボーナス中のレア役による1G連は除く。
基本はノーマルAかな…ノーマルBは天国移行率が高いがREGの選択率が高い。
ノーマルA、Bともにモードによるゲーム数解除のテーブルは変わらない。
ただBIGかREGによってテーブルは変わる。
全部は記せないのでまずは設定1と6のBIG時のテーブルをば。
設定1での天井は約30%なのでよく喰らうか…
設定6では天井選択率が約1%と激低なので、
運悪くBIG天井にいった場合は乙…天井→256抜けヤメでOK。
ちな天井選択率は設定4で約23%、設定5で約12%となっているゾ。
高設定ほど481～736Gの選択率が高い、特に設定6は抜けている。
推測のポイントではあるが…どうかな。
でREGは全設定同一テーブルとなっている。
ば。
天井はBIGより低いが最大1192Gと深め。
それでいて天井選択率は約30%とツラい現実である。
天国は最大256Gが天井の連チャンモードとなっている。
基本は天国Aでごく稀に天国Bに入る。
天国Bは天国Aへの移行率が高いので3連以上をする可能性が高い。
各設定毎のモード移行率をば。
当然だが高設定の方が天国移行率が高いため連チャンしやすい。
ただ天国Aのループ率は設定5、6より設定1の方がほんの少し高めではある。
天国Bでは1と3だけループ率が約66%と抜けて高い。
天国BではBIGの振り分けが激高なので爆発するかもしれない。
でもその分通常時はハマりがキツいがナ。
特定役による解除だが北斗の拳にならった感じで、
チェリー、スイカ、チャンス目のレア役で確率で高確、前兆へと状態が変わる。
高確率時は平均40Gぐらいだそうだ。
もちろん高確率時にレア役を引いた方がよい。
本前兆を射止めた場合は最大30Gの前兆を経由してボーナスを放出する。
各レア役の移行率をば。
チェリー、スイカとも強弱があるが、
中段チェリーは高確に行きやすいだけで前兆へは期待できない。
斜めに揃うスイカは激アツ役で通常からの高確、高確からの前兆に期待がもてる。
各レア役の設定毎の出現率をば。
強チェの出現率は1/600くらい、強スイカは1/200くらいである。
設定差があるのでカウントする方がよい。
2ー3000Gではイマイチ精査できんが1日フルで7000Gは回せるので、
そのくらいサンプルがあれば信頼度は高い。
1日回さんとわからないワケだが、
この当時は1日回しても設定高低が曖昧な機種が多かったので、
こういう設定差があるのはありがたい。
演出面は通常は昼画面でレア役を引いたりボーナスが近いと夕方になったり、
その後は夜の百鬼モードとなったりボーナスを煽ってくる。
ガセ、本前兆問わず昼→夕→百鬼となりやすい。
百鬼は吉宗でいう「高確率」みたいなものだ。
なんにせよ、百鬼を経由してボーナス放出がだいたいである。
上位モードの「千鬼モード」があり連チャンゾーン以外で千鬼となると、
大抵はその千鬼で当たらないが、
千鬼終了後80G以内でほぼボーナスを放出するので離席は厳禁だ。
ボーナス終了後BETで千鬼だった場合は天国Bがほぼ確定。
千鬼で当たらなくても256G以内で当たる事はほぼ確実だ。
しかも天国BであればBIG偏重なので…大量出玉に期待がもてるゾ。
感想をば。
吉宗なんかと比べるとゲーム数解除や特定役解除でどこでも当たる感がある。
アッチはメリハリ、コッチはまったりという感じか。
天井も低いのはいいのだが天国の天井は256Gはいただけない。
吉宗は193だし銭形は181。256は連チャンとは言えないなぁ。
判明要素はあるが割が低い…よって積極的に狙う台ではないね。
ゲームとしては…液晶のドーナツビジョンがすごい。
筐体上部全体をリール部分だけくり抜いたその当時のハイテク。
オート時の処理が怪しい時もあるがおおむね出来はヨイ。
あとオートが便利ね…BIG中はゲームだと退屈なので、
ちょっと早い倍速オートで流せる、BIG中の曲も聴きつつね…いいのう。
とりあえず設定？で推測してみた。
データをば。
最初の当たりは悪くないが、その後1000ハマり。
連チャンするがバケ連打のお手本のようなクソ展開。
特定子役の確率も悪くこれ以上は打てないっス。
設定は1でしょー。
正解は…
3でした。むぅ…6打ちたい。
という事で…
稼げる機種ではないけれどけっこう好きで当時は打ってたなぁ。
イベントでも最大設定4しか使わない店で打ってた、地獄。
斜めスイカのいつでもヤレる感がよかったんだよねぇ…
もう二度と711枚BIGはないのかなぁ…正直ATの擬似ボーナスは脳汁が出ないヨ。
ボーナスが連打する裏モノみたいのが打ちたい今日この頃である。
ゲームの評価 ★★★★★★★☆☆☆ 07/10
オススメ度 ★★★★★☆☆☆☆☆ 05/10
Amazonの商品紹介
原作を知っている人には左馬之介に違和感。
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まーでも僕は原作を未プレイです。
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