記事No 0008
メディア スーパーファミコン
発売日 1993年12月10日
販売元 バンプレスト
開発元 コンパイル
なぜ親に買ってもらったか分からないが、
家にあってメチャクチャはまったゲーム。
CMみて欲しくなったのかな?
今はもう開発元のコンパイルが倒産しているが、
セガにぷよぷよの権利があり、今なお、リリースが続いていると。
当時の人気はすごくて、日本各地で大会が開かれてたそうです。
上から落ちてくる色のついた2連のぷよを並べてゆき、
同じ色が四つ以上くっつくとぷよが消える。
いっぺんにいっぱい消したり連鎖が起きると、
相手側におじゃまぷよが落ちていく。
最終的に相手のプレイ領域内がぷよでいっぱいになれば勝ちです。
(厳密には左から三番目の列)
連鎖を上手く繋ぐとおじゃまぷよの数もいっぱいになるので、
基本的に連鎖しまっくって勝つゲームです。
単純明快なルールで、ぷよぷよをいっぱい消す爽快感もあり、
なかなか乙なゲームである。
ひとりでぷよぷよはいわゆるストーリーモードで、
アーケード版と同じ感じだと思う。
一人ずつ順番にぷよで対戦し、最後のボスを倒せばエンディング。
敵によってぷよの積み方にも個性があり、
なかなか印象深いキャラが多いのも特徴。
後半の「ぞうだいまおう」からBGMが変わるのがスキです。
対戦前には敵キャラと会話のやりとりがあり、
それは「漫才デモ」と言われてたそうです。
(実際の漫才のようには面白くはないが)
主人公のアルルにしろ、
敵となるキャラは同社の「魔導物語」のキャラなんですが、
知っていた人は多分少ないんだと思う。
(僕は知りませんですた。)
まあ知っていなくても関係ありません。
ストーリーもあってないようなものだし。
落ちものパズルの元祖とも言えるのは「テトリス」だが、
初期のテトリスは対戦ツールとしては普及してはいなかったと思う。
一人で黙々とプレイし、スコアを稼ぐようなゲーム。
だけど、ぷよぷよは対戦がアツい。
いかに効率よくぷよを積むか?頭の良さが求められる。
きっと過去の大会では凄まじいバトルが繰り広げられてたのでしょう。
僕はお母さんを倒すので精一杯でした。
そして、今は対戦相手がいません。(非哀)
とことんぷよぷよは、ひとりで黙々とぷよを消していくゲーム。
これこそ、テトリスに近いし、
旧ぷよぷよにあったモードなんだろう。(よく知らない)
連鎖の練習になるのはいいが、ぷよが落ちる速度がすぐ速くなるので、
人によっては消すので精一杯になるでしょう。
おわりに
ぷよぷよは次作の「ぷよぷよ通」で
システムは完成されたというのが定説ですが、
このぷよぷよも十分遊べます。
でも、今更このソフトからやる必要もないのかな?
ぷよぷよの最新作か、ぷよぷよ通をプレイする事をオススメします。
頭の体操になって健康にイイ!(適当)
ゲームの評価 ★★★★★★★★★★ 10/10
オススメ度 ★★★★★★★☆☆☆ 07/10
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