プリンセスメーカー2(3DO)


記事No 1049
メディア 3DO
発売日 1995年12月9日
開発元 ガイナックス?
発売元 マイクロキャビン

久しぶり3DOでも動かすかぁ…と重い腰を上げてみた。
3年前に箱説付き10120円で購入した3DO本体だが、
今現在は20700円と2倍以上の高騰。
買っといてよかったがいつまで動作してくれる事やら…
で、今回はプリンセスメーカー2…PC-9801版がオリジナルとなるのかな。
当時だとPCEにSSと各PCとこの3DOと…移植には恵まれているようだ。

ジャンルは育成シミュレーションかな。RPG要素もある。
天から授かった1人の女の子を大人になるまで育てる。
世界観は欧中世ファンタジーでRPGではよくある設定だ。
10歳から18歳までの間で、月ごとにスケジュールを決めていく。
ひと月を3等分間隔でスケジュールを決めるのだが、
大まかに習い事、仕事、休み、武者修行の4つ。
習い事はお金がかかる。お金は年ごとの俸給がもらえるが少ない。
なので娘自身で仕事して稼がなければならん。児童労働。
それでも、習い事に精を出すのは金欠になるので、
年一回10月に行われる収穫祭で結果を出すのがよろし。
収穫祭では武闘会、芸術祭、ダンスパーティー、料理コンクールの中から任意で選べる。
優勝すれば賞金ガッポリなので利用しない手はない。
ただ、優勝するには普通のプレイでは難しく至難の技。
攻略情報を仕入れておく方が望ましいゾ。

習い事やバイトでパラメータを上昇させていくのが主なゲーム内容だ。
例えば家事手伝いで「気立て」や「掃除洗濯」が上昇する。
が、「感受性」は下がる…他のバイト習い事も同様で、
上がりつつもなにかは下がってしまうのがほとんだ。
そして、ストレスが上がる…ストレス解消は休みを与えるのが一番である。
ストレスは…ほうっておくと病気などにつながるのかな…ま、低く保つのが吉だ。

武者修行では見下ろしタイプのRPGとなり、
敵とエンカウントする事がある。
敵と対峙するには武器と防具が必要。
ただ、感受性が高ければ話しかけて戦闘を回避したりで、逃げる事もできる。
武者修行では行く場所によって色々イベントがあるようだ。

感想をば…
前作では何でもないのに説教を毎月するというスパルタ教育だったが、
今作ではしなくてもいいようでホッとした、可哀想だからね。
今作ではエンディングが74通りと豊富に用意されており、
まぁどんな育て方をしてもエンディングは迎えられる。
最上位は「プリンセス」だろうか…初手では難しいので、
まずはゲームに慣れてからの方がよかろう。品行方正な娘に育てるのが王道かな。
とにかく子育てには金がかかるってのを痛感させられるゲームだ。
食費すら娘自身で働いて稼ぐんだけどね。
親…プレイヤー自身は俸給がもらえるって事は何かしら役職に就いているのかな。
一応、王国を救った英雄で勇者であるようだね。それにしても少ない。
今回のエンディングでは商家の妻となり、育て方はまぁまぁという評価を得た。
金の稼ぎ方など情報を仕入れてからプレイしたので、
貧乏ストレスは皆無であった。めでたい。
歳を重ねるに連れだんだんと大きくなっていく娘は感慨深いのう。
なんにしろ、イイ人に巡り会って幸せになってほしいという親心が味わえるね。
前作では娘の年齢によってボイスが大人びていくなどあった気がしたが…
今作ではない模様…10歳でも17歳でも同じでちょっと劣化したかなぁ。

という事で…手に入りやすい3DO版、SS版、PCE版を比べると、
倍速ドライブでない3DO版はローディングが長いようだ。
PCE版はアーケードカード対応なのでストレスがないかもしれん。
2004年にPS2版でリファインという形でリリースされているが、
ソチラはプレミア価格…手は出しづらい。
SS版が一番いいのかなぁ…値段が安いしね。

ゲームの評価 ★★★★★★★☆☆☆ 07/10
オススメ度  ★★★★★☆☆☆☆☆ 05/10

Amazonの商品紹介
3DOが現役の人は少ないだろう…
プリンセスメーカー2 【3DO】

イラストレーター、赤井孝美氏のファンなら買い。
プリンセスメーカー2

声の配役が変更されてるそうだ。
プリンセスメーカー2

駿河屋の商品紹介
なんかこのパケ絵って腕が4本あるように見えるんだよね…
3DOソフトプリンセスメーカー2

3.5インチ版と5インチ版があるヨ。
PC-9801 3.5インチソフトプリンセスメーカー2[3.5インチ版]

あると便利かも…持ってないけど。
ゲーム攻略本プリンセスメーカー2 子育てファイル