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メディア スーパーファミコン
発売日 1992年3月27日
開発元 HAL研究所
発売元 HAL研究所
HAL研究所…ファミコン誕生以前から存続している老舗企業。
Wikiをみると開発元として色々作っているようで、
HAL研のゲームだと僕の出会いはFCの「ゴルフ」だね…兄弟でよーやったわー
会社が潰れかけてそこからV字回復するという波瀾万丈な会社。
今は任天堂の子会社なのかな…たしかなゲームを作る堅実な印象ではある。
昔は自社ブランドのソフトも手掛けていたようで、
このカードマスターもその一つ。1992年3月に発売されたようだが、
HAL研のWikiを観ると同年6月に倒産しているんだよね。
それを考えるとこのソフトは売上がイマイチだったのかも。
発売当時はワゴンの常連だったのかなー。
ちな、このゲームの存在は最近まで知らず、
ハードオフのジャンクに転がっていて手にとったのが最初。
ジャンクに似合わないソフトに感じたがね。
ストーリーをば。
なにやらバルニバ神殿という所から魔物が召喚されてるとの事。
封印しなくちゃ!(使命感)
ジャンルはウィザードリィ系のダンジョンRPGだ。
演出上、様々なモノがカードで描かれている。
主人公はカードマスターのルークス。
この世界ではカードマスターは珍しいらしい…
4人パーティの1枠は精霊となっており、
ルークスが召喚している事となっている。
戦闘でもカードを使用して攻撃したりできる…が、
大抵は殴った方が効率がイイような気がする。
精霊は4属性あり火水風土の4種。
4すくみの関係となっている。画像をば。

例は「水」は火に強いが土には弱い、風に対しては影響はないということ。
属性で与ダメ被ダメが変わってくる。
属性から外れた「人」があるが、人は属性の影響を受けないのが基本。
精霊の魔法で属性を付与するか、属性付きの武器を装備すれば変わる。
敵はほとんどカードで表現されているが、
カードの枠の色で敵の属性が分かるようになっている。
精霊は魔法主体の戦力で物理攻撃は苦手。
ステータス異常が効かないが逃げるやアイテムを使うなどの選択はできない。
このゲームでは人間キャラが1人でも死ぬとゲームオーバーとなり、
セーブからやり直しとなるが精霊は死んでも大丈夫なのね。
ゲームは章立てで進み、章が進めば過去のダンジョンには入れない。
ルークスと精霊は固定で仲間メンバーも入れ替えで変わる。
拠点となる街ではセーブ、宿泊の他、買い物などができる。
装備品や回復アイテムなどの他、戦闘で使うカードも仕入れられる。
あまり詳しく解析されていないのでわからないが、
攻撃力と防御力は装備品で決まるような感じなので、
しっかり装備をするのが肝心である。
キャラごとに一般的なRPGのステータスはあるが、
どうも影響しているとは思えないんだよね…謎。
戦闘では一般的なターン制とは違く、
敵味方個人が独立したターンとなっているので順番は入り乱れる。
各々の素早さのステータスはあるが…これもどうも影響しているとは思えん。
敵の攻撃力の割にコチラのHPは高いので、
行動に神経質になる必要はない…2回連続で同じヤツにターンが回る事がある事、
敵も会心の一撃的なモノを撃ってくるのでその辺は注意されたし。
感想をば…
良い点、悪い点をば…
良い点はグラフィックはけっこう頑張ってる方で、
敵味方アイコンにアニメがついているのはこの時代ではすごいかな。
デザインもなかなかイカしておる。
パッケージの絵とゲーム中のルークスの絵は乖離しているような気がするが…ふむ。
ウィズチックな3Dダンジョンだが、ワープや罠などはないやさしい設計。
それに踏破すればマッピングも自動でゲーム中で観れる。
マップに関してはウィズ経験者からすると邪道かもしれないが、
対象年齢に合わせた判断だったのだろう。
音楽は良き良き。星のカービィの作曲者なので、
ラスボス戦はなんとなくカービィっぽいのなー。
ストーリーはすごくシンプルな方で登場人物も少ない。
始まりも終わりもあっさり…多少の物足りなさもあるが、
わかりやすくまとまっているのでよかろう。
悪い点…
道中に出会う仲間と同行する事になるが、
その仲間が丸腰裸なので非常に困る。
前述した通り戦闘は装備品が決め手となるので痛すぎる。
そして、道中でルークス1人となる場面があるが、
敵は当たり前のように複数体で襲ってくるため対処できん。
逃げるの成功率も低いしのう…昏睡レイプをしてくるヤツもいるしのう。
どうすれば良いか…確定で逃げられる「霧のカード」複数枚仕入れて、
全部逃げるしかないんだな。ここで初めてカードマスターが活きた。
昏睡野郎に先手を取られると運ゲーとなるが、
殲滅させていくより逃げた方がイイはずだ。
1人の時は敵の種類を変えるなどバランス調整して欲しかったな。
途中までは良バランスなので惜しいなぁ…
という事で…
この時代の製作者はウィズに触れている人は多いだろうし、
HAL研なりのウィズリスペクトの答えなのであろう。
移植もリメイクもないので忘れられた作品かもしれない…
ゲームの評価 ★★★★★☆☆☆☆☆ 05/10
オススメ度 ★★★★★☆☆☆☆☆ 05/10
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