ワンチャイコネクション(SS)


記事No 0208
メディア セガサターン
発売日 1994年11月22日
開発元 マイクロネット
発売元 セガ

3DOで実写ゲームをやったのでセガの対抗馬をチョイスしてみた。
発売当時からこのゲームは知っていて、
ゲームショップのショーケースにあった記憶。
実写映像を使うというのは次世代機を感じるが、
いかんせん面白さに直結しないジャンルではあるな。

1994年のSSと同時に発売されたタイトル。
ローンチは5タイトルあるがセガ発売はバーチャファイターとコレ。
バーチャは革新的なゲームでアーケードからの移植なので話題性はあったが、
コチラは「実写」という事で…そもそもこの時点で実写というのはあんまりなく、
家庭用ではPCEの小川範子のゲームが初かと思われる。
ソチラは実写取込みの静止画と音声だったかな。
以降はメガCDでも実写動画のゲームが出ていたが…
ま、黎明期なので良作はまだ少ない。
たぶん実写で当たったのはSSの「街」が最初かと思われる。

タイトルからどんなゲームであると推測しにくいが、
ジャンルはコマンド選択式のアドベンチャー。
舞台は中国返還が迫る香港で、
海岸にうち捨てられた身元不明で記憶喪失の謎の女性から始まり、
連鎖的に起こる怪事件を解決するのが目標。
プレイヤーは「マイケル李」という女性が苦手な刑事。あんまりその設定はいきていないが。
演じるのは「布川敏和」シブがき隊のフッくんである。
謎の女性は「杉本彩」いつまでも色っぽい魔女。
マイケルの上司となる捜査本部長は「原田大二郎」
三人以外はあんまり有名でない劇団員かと思われる。

ゲームは章立てで13章までかな。
正解のコマンドを選択していく事で物語が進む。
大体は幕間に実写ムービーが挿入される。
警察署に戻り進行状況をパーセンテージで把握する事ができる。
詰まった場合は本部長に助言を求める事ができるので、
有効活用が吉。というかけっこう難しいので頼りにする事となる。

捜査はまず聞きたいコマンドを自分の席で決めておく事になる。
枠は8個かな…最初はコマンドが少ないが後半になるといっぱいになるので、
取捨選択しなければならん…面倒だが署に戻りコマンドを入れ替える事も多々。
証拠品なども受け取ったらまずは鑑識にまわす必要がある。
人物についてのコマンドは新しい人物の話題が出ると聞けるようになる。

感想をば…
コマンド総当たりで攻めていけば辿り着けるのだろうが、
選択肢が多く非常に難解…ある程度の推理をしコマンドを厳選する必要がある。
このジャンルには珍しくゲーム開始前に難易度を設定する事ができる。
難易度毎にどうなるかはわからないが「初級」にすれば簡単なのかもしれない。
3Dマップによる探索捜査はこれが最先端のゲーム機体験である事を感じるが、
「調べる」のが意地悪なフラグ管理になっているのでイライラさせるだけかなっと思う。
後は…ムービー以外はキャラの静止画と音声となるが、
出演している俳優達は基本的に「声優」ではないため、
聞き取りづらかったり、演技が棒な感じも見受けられる。
ムービーは画質は悪いね…同年代の3DOと比べると逆立ちしても勝てない。
香港の雰囲気は良くでているが…てゆうか舞台を香港にする必要があったか?
人種的は日本人と同じだが香港にするなら現地俳優で仕上げた方が良かったと思う。
最後に…アリバイトリックを暴くのはかなり簡単。
誰でも想像つくような稚拙なモノだな。

という事で…
「ワンチャイ」というのは香港の地名で「湾仔」という所らしい。
ちな、エミュのSSFでプレイしたが、警察署に戻るとフリーズする。
回避する方法があるのでコチラを参考にされたし。

ゲームの評価 ★★★☆☆☆☆☆☆☆ 03/10
オススメ度  ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 01/10

Amazonの商品紹介
妙に評価高いみたいだけど…ウソだろ?
ワンチャイコネクション
駿河屋の商品紹介
もっとはやい時期なら100円くらいで買えたかも…
セガサターンソフトワンチャイコネクション

ムホホ♪
LD杉本彩/私生活

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