セガ一覧

ああ播磨灘(GG)

MD版がメガドライブミニ2に収録されるね。 ゲームカタログではクソゲーという判定のようだが… 需要があるのかな?できれば名作やレアゲーを選んでほしいものだ。 で、このGG版は某雑誌の読者レースで最下位に君臨し続けた帝王でもある。 帝王といえばソダンやデスクリムゾンが有名だが、 このソフトもなかなかのモノである。

モンスターワールドIV(MD)

メガドライブミニ2が出るね。まだ収録全ソフトは発表されてないが、 メガCDのソフトも入ってたりで…この調子でスーパー32Xのソフトも入ったりして。 できればレアソフトを収録してほしいね…「バトルマニア」とか…ダメかな。 で、このメガドライブミニ…買ってからずっとやってないっス。 もったいないもったいない…PCエンジンミニもやってないんだよなぁ…

シャイニング・フォース外伝
遠征・邪神の国へ(GG)

MDのシャイニングフォースはけっこうやり込んで好きだったから、 GGも持ってはいたし、プレイ環境は整ってはいたんだけど…未プレイのソフト。 あんまりGGのソフトって売ってる店は少なかったんだよねぇ。 というかGG本体を買った店以外では見た記憶がないような…家から遠い店だったしなぁ… 大体、発売の1992年は我が家にSFCが導入された年で、 GGのゲーム買うならSFCの買った方がいっぱい遊べるかなぁ…とか思ってたかな。

がんばれゴルビー!(GG)

ゴルビーとは…ソビエト連邦大統領のゴルバチョフの愛称で、 当時の西側諸国に呼ばれていたんだそう。 ゴルビーはソビエト連邦の中では左派で、 西側との冷戦に事実上敗北を受け入れた張本人とも言える… そんな大統領を登場させてしまって、 あれやこれやさせる…罪深いゲームである。 おそらく許可はもらってないだろうねぇ。

ファンタジーゾーン(PCE)

セガのゲーム。AC稼働が1986年。 移植はセガ本家のマーク3でも発売されているが、 マーク3はあんまり普及していなかったためか、 ライバル機のFCやMSXなどにも移植されている。 で、PCEでも登場…セガのスペースハリアーなんかも他機種に移植されているので、 セガはなりふり構わずいたのだろう。 僕の出会いはFC版。まーそん時はガキだったので、 よくわからないゲームだったんだが、音楽とビジュアルは心に残っていて、 心地よいBGMと可愛い絵は大人になっても強い印象を残してるなぁ…

アーリエル クリスタル伝説(GG)

幼い頃、僕はGBとGGの両方ユーザーだったんだけど、 個人的にはGBの方が好きだったね。面白いゲームが多かったし。 実際GGユーザーの友達は全くおらず、 当時、自分以外持ってる人には会った事なかったなぁ… GGの欠点として電池持ちが挙がる。僕も不満に思っていた所だ。 ふと、GG本体にACアダプターを挿入できる穴を発見。 MDのアダプターを挿してみると電池なしで動くGG。 当時は大発見だったねぇ…

ペンゴ(GG)

なにやらゲームギアミクロなんてモノが発売されるようで… 本体は4色で分かれており、各色に4タイトルのゲームが遊べるそう。 価格は4つコンプで約22000円くらいと高価。 一台5500円くらいか…メガドライブミニはお得で安かったのに。 で、このミクロ、画面が異様に小さくて約1インチ。 元が3.2インチとちっさかったのにさらに小さくしている。 もうゲームギアユーザーなんて年齢が30代から50代くらいで、 老眼も始まってるような年だと想像はつくだろうに… で、4つコンプだと先着で限りがあるようだが、 画面をズームアップして観れるアタッチメントが貰えるようだ… という事はだ…作り手も観づらいの分かってんじゃん! そんなモノ付けるなら最初から大きい画面にすればいいんじゃないかねぇ… ていうか外部モニター出力できるようにして欲しかったなー。

スイッチ(MCD)

「世紀末的ギャグがあなたの脳髄を破壊する」 パッケージ裏にはこう書かれているが…。 世紀末的とは…退廃的なさま。 退廃的とは…道徳的に乱れていて不健全なさま。 言い得て妙…大体合ってる気がする。 まーとにかくゲームの中にギャグを散りばめた新しいゲームなのだ。 制作には故谷啓氏とワハハ本舗の方々が絡んでいる。 ふーん…。

シャイニング・フォースII
古えの封印(MD)

前作のシャイニングフォースがスマッシュヒットして、 ユーザからの期待も大きかった事だろう。 実は前作からプレイしたかったが、 ブログをはじめる前にやり込んでしまい、 プレイする気が失せてしまってるんだよね。 なので未プレイだった2からプレイする事にした。 というか、ゲームギアの外伝が次作となるようだね。ま、いいか。