1993年一覧

エルファリア(SFC)

このゲームは幼き日に出会っていて、 発売後すぐプレイして幻滅…即売りをした記憶がある。 確かその時は買取額が二足三文だったような… 考えてみれば幻滅した人が多かったのかもしれない。 中古が溢れていたのだろう…罪深いゲームだ。

ああ播磨灘(GG)

MD版がメガドライブミニ2に収録されるね。 ゲームカタログではクソゲーという判定のようだが… 需要があるのかな?できれば名作やレアゲーを選んでほしいものだ。 で、このGG版は某雑誌の読者レースで最下位に君臨し続けた帝王でもある。 帝王といえばソダンやデスクリムゾンが有名だが、 このソフトもなかなかのモノである。

妖精物語 ロッド・ランド(GB)

同名ACゲームの移植物で、オリジナルは1990年登場。メーカーはジャレコ。 正直言ってあまりジャレコのゲームには良い印象はない。ないのよ。 「燃えろプロ野球」などクs…おっと、評価が低いゲームが多いんだよねぇ。 でも、ACでジャレコのゲームがあるなんて知らなかったなぁ。無知無知。 ちな、ジャレコはもう倒産している会社だけど、 大体の権利は「シティコネクション」がもっていて、 このゲームのAC版を現行機でDL販売しているゾ。

スイッチ(MCD)

「世紀末的ギャグがあなたの脳髄を破壊する」 パッケージ裏にはこう書かれているが…。 世紀末的とは…退廃的なさま。 退廃的とは…道徳的に乱れていて不健全なさま。 言い得て妙…大体合ってる気がする。 まーとにかくゲームの中にギャグを散りばめた新しいゲームなのだ。 制作には故谷啓氏とワハハ本舗の方々が絡んでいる。 ふーん…。

シャイニング・フォースII
古えの封印(MD)

前作のシャイニングフォースがスマッシュヒットして、 ユーザからの期待も大きかった事だろう。 実は前作からプレイしたかったが、 ブログをはじめる前にやり込んでしまい、 プレイする気が失せてしまってるんだよね。 なので未プレイだった2からプレイする事にした。 というか、ゲームギアの外伝が次作となるようだね。ま、いいか。

ゼルダの伝説
夢をみる島(GB)

2019年…という事は今年、今作のリメイクがSwitchで発売予定だそう。 最新情報を観るとなかなか面白そう。期待できるね。 コレがヒットすれば大地、時空の章のリメイクも期待できるかな? 僕は2Dゼルダの方が好きなのでリメイクは大歓迎だね。 できればリンクの冒険もリメイク…オナシャス!

伝説のオウガバトル(SFC)

重厚で壮大な世界観が印象のオウガシリーズの処女作。 シナリオは松野泰己氏で、のちにスクウェアに移籍しFFタクティクスなど手がけた方。 松野氏が発案したオウガサーガ1章から7章の第5章にあたるそうだ。 えっと…1から4はないの?ないんだなぁこれが。 1から4はゲーム化されておらず、6はオウガバトル64、7はタクティクスオウガとして発売されている。 その他、外伝などが発売されているが、松野氏のオウガサーガには含まれていないそうだ。 …実は松野氏が手がけた大作、FF12が大好きだったりする。 といってもインターナショナル版の事だけどね。

龍虎の拳(SFC)

90年代初頭ぐらいから始まった格闘ゲーム。 今作は格ゲー人気を牽引したソフトで、 餓狼伝説やストリートファイター2などと共にアーケードを席巻していた。 昨今の格ゲーから比べると古臭いゲームだが、 大半の格ゲーのシステムに龍虎の拳は影響を与えてる。 歴史的ソフト…ってなわけだ。

エストポリス伝記

ドラゴンクエストの登場以降、RPGが人気のジャンルとなり、 ソフトメーカーは自分達のRPGを発売していった。 RPGは魔王を倒せ!などいわゆるお使いゲーではある。 とあるRPGのAmazonレビューで、 「このゲームはお使いゲーだ。」など批判する人目にした事があるが、 僕から言わせればRPGなんて大抵お使いゲーなんだからと思ってたから、 批判するのはおかしいと考えてた時期も僕にはありました。 このゲームをやるまでは。 頑張ってクリアしたが…スゲーキツかったゾ。