R-TYPE I(PCE)


記事No 0067
メディア PCエンジン
発売日 1988年3月25日
開発元 ハドソン
発売元 ハドソン

ACで人気だったR-TYPE。
ACでの興奮を家庭でも味わえるという事で、
当時は大いに期待された事だろう。
その期待を裏切る事なく、多くのユーザーを魅了したそうだ。
PCEの性能をフルに活かした今作だが、
頑張りすぎたのか?R-TYPE全部を収めるには容量が足りず、
前半、後半に分割されて発売された。

ジャンルは横スクロールのシューティング。
横シュー御三家の一つとして語られ、その中でも三男坊。
グラディウス、ダライアスの兄貴達にゲーム性は踏襲しているが、
独創的なアイディアが溢れる作品となっている。
自機のR-9はIボタンを長押しすることでゲージを溜め、
攻撃力の高い波動砲を撃つ事ができる。
耐久力の無い敵などには貫通性能があるため、
ボタン連打で攻撃するより効率がヨイ事もある。
ただ、連射機があれば連射の方がいい場面もあるので、
シーン毎に使い分けるのが吉。

そして攻撃性能を上げるアイテムだが、
赤青黄色のどれでもいいので獲得するとフォースが現れる
。R-9にドッキングすると自機を守る盾となるのだ。
といっても敵はフォースを貫通する攻撃も撃ってくるので過信は禁物。
前でも後ろでもOKで、ドッキングした状態でIIボタンを押すと、
自機から飛び出していく。
フォース自体は無敵なので、有効に活用するのが攻略の近道だろう。

赤青黄色のパワーアップアイテムだが、
一段階目はどれも同じで、二段階目から色によって攻撃性能が変化する。
最大は三段階。違う色を取っても段階は上がるので、すぐに三段階目になるだろう。
まずは赤。赤は自機の水平方向にレーザーを発射する。
三段階目になるとリング状の螺旋のようなレーザーになる。
三つのなかでも使いやすくシンプル。破壊力もあるので迷ったらコレで。

青はグラディウスのような細いレーザーなのだが、
前方部に発射し、上下の壁などに当たると反射していく。
反射によって画面内の敵を一掃しやすいので、コレも使いやすい方。
何よりこのレーザーは美しく、アイディアがgood。
初心者には赤より使いやすいかもしれん。
ただ、今作の最終ステージの4面ではちと使いづらいか。

黄色は上下に地を這うようなレーザー。
上下に敵がいるような場面ではイイ事もないが、イマイチ使いづらい。
前方部の攻撃力が弱いのが拍車を掛ける。
よって黄色はいらない子。仕方ないね。
ミス後の復帰でもない限り取らない方がイイでしょー。

ステージが4つと少ないのですべて紹介しちゃうゾ。
まず、第1ステージ。もう第1でフォースが最終段階となる。
順調に取得すれば赤か青になるので、好きな方をチョイス。
ステージ前半から敵が多めに出る。
すべて倒そうとしてもムリ目なので、初心者はほどほどにしよう。
硬い敵も出るので、硬いヤツには波動砲で。
ボスはグロテスクな巨大生物。
お腹の部分に弱点がある。
尻尾を避けて波動砲を打ち込むなり、フォースに特攻させるなりすれば簡単。

第2ステージは上下にキモい生物が蠢いている。
通り過ぎると飛び出してくるヤツが大量にいるので、
飛び出す前に仕留めていこう。
ステージ後半にはヘビのような巨大生物が跋扈している。
ボディから玉を発射してくるので、
適当撃ちまくってボディにダメージを与えよう。
そしてそのヘビはボスの一部だったりする。
で、そのボスは非常にヤバい。
何がヤバいのかってデザインがヤバいぜ。
オンナのアレに似てるんだよなぁ…モザイクが必要になっちゃうヨ。
で、狂気の沙汰としか思えないこのボスは、中央上部が弱点。
ちょっとだけクパァする時があるのでソレを撃とう。
安全地帯というわけではないが、弱点のすぐ横で撃ちまくればラク。

第3ステージは画面に収まりきらないほどの巨大戦艦と対決。
戦艦にはびっちり砲台が着いておりそれらを破壊し、
戦艦の下部から迂回し、戦艦上部の弱点を目指す。
このステージからフォースの使い方が重要になってくる。
後方に攻撃する必要が出てくるので、
フォースを後ろに付けて攻撃する事に慣れよう。
で、戦艦の弱点なんだが…棒が出たり入ったりピストンしている。
先っぽから玉を撒き散らしていて…なんだか…アレみたいだぁ…。

第4ステージは画面四方からの攻撃が激しい。
クッソ速い虫みたいのが飛んできて、飛んだ軌道に障害物を残していく。
障害物はショットで消せるが、
青のレーザーだと反射して消す事はできない。
出来れば赤を装備して挑みたいところ。
前後から敵の猛攻が迫り来るので、
フォースの付け替えをしっかりしないとあっという間に沈む。
初見殺しで覚えゲーなところがあるので、
ミスしても諦めず、ステージ構成を覚えるように努めよう。
ボスは後ろから現れるので注意。僕は初めてのボス戦でミスしました。
大きめのボスで胴体が三連結しており、
バラになったりくっついたりしてコチラを翻弄してくる。
赤装備でフォースを後ろに付け、
ボスの登場時にフォースをボスにめり込ませるようにすればダメージを与えられるが、
結構ギリなのでちょっと難しい。
正攻法でやるならボスの動きを大体把握し、
前後フォースの付け替えをキッチリやればなんとかなるでしょう。
4面が終わるとパスワードが出て、part2プレイ時に装備受け継いでプレイできるゾ。

ふう…正直4面までで良かったゼ!
とにかく難易度が高いので、オリジナルと同じ面数だったら諦めてたかもしれん。
ノーミスクリア時の達成感は一入だね。
オリジナルを知らんので移植度は分からんが、
オリジナルファンからは好意的に受け入れられているようだ。
当時の家庭用ゲーム機でこれだけのモノが遊べたってのは素晴らしい事だね。

ゲームの評価 ★★★★★★★★★☆ 09/10
オススメ度  ★★★★★★★★★★ 10/10

サンプル動画です。

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後半パートの攻略もあるようだ。
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